交通誘導警備業務

こちらでは当社保安サービス部の交通誘導業務について紹介いたします。

◆道路工事・建築現場等誘導警備
土木等道路工事現場、建築現場等各種工事実施時に発生する、道路規制、通行止め、迂回 片側交互通行 歩行者の安全確保及び出入車輌誘導等の、道路上での誘導を実施します。

工事現場は、道路の車線を塞いだり、工事車両が頻繁に出入りするので、通行車両や歩行者の事故の危険が高まります。これを防ぐために、一般の通行車両を適切に誘導し、安全を確保する必要があります。

弊社では、各工事に特化した誘導の研修を実施しており、道路工事、建築工事等の作業工程を熟知した警備員が多数在籍していますので、様々な工事内容、工程の内容によった道路状況に迅速に対応した安全誘導に万全を期して実施します。

※平成１７年法改正により、一定の道路においては、国家公安委員会規則において、国家資格である交通誘導警備検定の合格警備員の配置が義務付けられました。
※詳細はこちら⇒https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/tetsuzuki/keibi/k_keibi/board.html
 

◆駐車場等誘導警備
スーパーやデパート等、お客様が利用する駐車場や駐輪場において歩行者や通行車両の安全を確保し、事故防止とスムーズな出入りが行えるよう、適切な誘導とお客様へのご案内をさせていただきます。また、空いているスペースの案内や、機械式駐車場の場合における入出庫操作も適正に実施します。

特に各商業施設の駐車場を利用するお客様にとって、警備員はその施設を利用する場合の最初に出会う、言わば「顔」であります。従って、お客様が最初に出会う、施設の「看板」になることを弊社警備員は重々認識し、全てのお客様に安心・満足に行くサービスを、全力をもって実施します。